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新しい視点で大村市を変える! 

中村まさたか事務所

マニフェストManiFESto




2018年版マニフェスト 

?グローバル人材の育成!
外国人観光客の多い石川県では、グローバル人材の育成に力を入れています。
幼児期はあらゆる言語を吸収できる言語臨界期です。木津幼稚園ではKissクラスという、終日外国人の先生が英語でコミュニケーションをとります。また金沢高専は国際高等専門学校へと姿を変え、高専から大学までの9年間一貫して教育プログラムを導入。1.2年生時のキャンパスでの標準語は英語で、3年次はニュージーランドにて1年間留学という大胆な改革を行い、AIが人間の代わりになるといわれる未来に備え、人間にしかできないスキルをはぐくむ教育をされています。私はセブ島での格安留学経験から、1コマ200円程度で英会話を受けることができる国と、ICTを活用し、英語を学びたくても、家庭の事情でできないお子さんが小学校高学年次にオンライン英会話を無料にて受講することができる環境を整えることが、コスト面的に考えても可能だと思います。

?子育て世帯も安心のバリアフリー化!
バリアフリー化とは子育て世帯も安心して子育てができる環境だと考えます。
大村市内を見渡すと、完全なバリアフリー化とは程遠いものを感じます。高速バス乗り場では、急な階段と段差だらけです。公共交通機関であるバス停のバリアフリー化が遅れているというのは致命的だと思います。関係団体と協力し、これら公共交通機関を。

?企業誘致ではなく、地場産業を生かした起業家育成!
石川県輪島高校では、アントレプレナー同好会という部があります。これは子どもたちに、企画、商品開発、販売を実際に行わせ、学生時代から起業家を育成をされています。同じく石川県加賀市では起業家に一定の期間、一定の収入を保証し支払う制度もあります。大村市でも未来の雇用につなげるために、起業家育成を早期に行う必要があると思います

?子ども朝食堂の導入!!
わたしは食品ロス対策とし、市役所にて消費期限が近い食べ物を集め有効活用するフードバンクを開始し、それらを有効活用し、子ども朝食堂を導入することを提案します。生活が困難な世帯の児童が、朝食をとらず、学習面でつまずく傾向がみられるためです。民間の方々が行っている子ども食堂がありますが、本来であれば子どもの貧困対策は行政が率先して取り組むべき課題です。また子ども朝食堂は他の地域で既に取り入れられ、問題点も浮き彫りになってきています。例えば教職員の負担が増えるということですが、大村市で導入する際は、全児童が昼の給食のように集まって食べるのではなく、公民館等で食べたい子だけが集まって食べる形にし、配膳とうの準備も生活保護受給者自立支援プログラムを導入し、生活保護受給者の方々の中でお手伝いいただける方に、社会復帰の一環としてお手伝いいただく形をとることが理想的な形かと思います。
既に北海道釧路市では生活保護受給者の方々に子どもたちに放課後に勉強を教えてもらったりするプログラムを導入されています。

2014年版 マニフェスト

?人口を増やす前に、やるべきことがある!!
人口が増えればいいという問題ではありません。市民の豊かさとは職や学ぶ場があってこそです。職がない状態で人口が増えたとしても、市民生活は貧しくなるばかりです。まず、企業誘致に全力を挙げて取り組んでまいります。都心で取り入れられている、シェアオフィスを廃校になった学校施設などを利用し、企業や、今後起業する方々に無料で提供、未来の雇用につなげてまいります。

?働くママを応援!!ママが安心して働ける環境作り!!
学童保育所の指導員不足が深刻です。生活保護受給者自立支援プログラムの導入により、生活保護受給者、学生ボランティアの方々などに、指導員のサポート等を行ってもらうことで、人員不足解消へ向けて取り組んでまいります。また保育士の方々の時間外労働についても、見直しが必要だと思います。人員を増やすなどの対策により、保育士の方々が休日をしっかり休んでいただける環境作りを作ってまいります。

?長崎の玄関はもう卒業!!観光地大村へ!!
大村市は空港、高速ICや、新幹線の駅など、交通の便が良いにもかかわらず、未だに長崎観光に訪れた人たちにとっては「玄関」「通過点」という印象になっています。県内でも観光名所の多い大村市、大村市の観光名所を全国にアピールしていきます!

?キャリア教育・インターンシップの早期導入!!
今、就職後、大学や専門学校入学後に、『思っていたものと違う』という理由で、途中で辞める若者が増えています。これは元々どのような職業があるのかもあまり知らない状態で進路を決めさせる、今の学校教育に問題があると思います。キャリア教育をしっかりとやり、職をまず知ってもらう!そして興味のある職にインターンシップでしっかり体験をしてもらい、少しでもギャップを無くしたうえで、自分の大切な将来、進路を決めていただきたいと思います

?「幼老複合施設」の設置を検討!!
老人ホームと保育施設の機能を併せ持つ「幼老複合施設の設置により、核家族世帯が増える時代に、お年寄りの声を、経験を、子どもたちに伝えていくことが重要だと考えます。また、お年寄りの方々も子どもたちと触れ合うことで、ボケの防止につながるというデータもあります。

?教育の格差をなくす!!バウチャー制度導入
生まれた瞬間に子どもたちの将来がある程度決まるなんておかしいと思いませんか?子ども達には平等に学べる環境を提供して行くべきです。これは子ども達だけに関わる政策ではありません。子どもたちへの投資は、将来の自分たちへの投資でもあるのです!親の所得に応じてバウチャー券を発行し、水泳、そろばん、ピアノ、パソコン等の習い事や、学校以外でももっと学びたい子ども達の為にも学習塾などにも、このバウチャー券を利用して通えるようにします。

?大村市限定電子マネーカードの交付検討!!
既存の電子マネーカード会社との提携になると思いますが、おむらんカード(仮)を市民の皆様全員に交付します。将来的には、生活保護費、年金、子ども手当などの給付をこのおむらんカード(仮)にチャージという形で給付し、また、使用可能エリアも大村市限定とすることで、大村市内で買い物やサービスを利用してもらう。また生活保護費を娯楽等に使用できないといった制限を設けることも可能かと思います。

中村まさたかのマニフェストはこれだけでは終わりません!
日々進化するマニフェストです!!
少しでも民意を市政に反映させるべく
みなさんのご意見をお待ちしております!


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